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Gekkan Dennou Club 147
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Gekkan Dennou Club - 2000.8 Vol. 147 (Japan).7z
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Gekkan Dennou Club - 2000.8 Vol. 147 (Japan) (Track 1).bin
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2000-07-11
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16KB
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474 lines
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
%V%Wモバイル68で行こう!
つれづれの10(不定期掲載)
編集部:あいはら
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
とりあえず、先月はお茶濁しになってしまったところだが、今回はそうもいっ
ておれないわけだ。また、看板に偽りありで、今回はモバイルではなく、デスク
トップの話になるが、まずはご了承をいただきたい。
んでもって、マシン自慢なんかしても仕方ないのだが、とりあえず、700MHzの
Athlon(2次キャッシュがダイに入っている新型ではない)、GeForce DDR 32MB
のグラフィックカード、AMI BIOSで、AMD750マザーボード、ULTRA ATA66、DVD-
ROM付きの比較的おとなしい(?)ゲートウェイ2000のSelectシリーズのマシ
ンをBTOでゲットしたわけだ。これは以前ちらっと触れた。これで税込み15万円
也。メモリは、とりあえず、どこかで安いのを探すつもりで64Mバイトのまま。
HDDも後から買い足す事を考えて、10GBに押さえた。ミドルタワーのマシンなの
で、比較的拡張性もあり、ディスクドライブが2基増設可能だし、空きPCIスロッ
トも3つほどある。もっとも、IRQが足りなくなりそうなのでどうしたものかと
思うが。また、モデムの代わりに100BASE-TXのLANカードを入れた。モデムなら、
メビウスがあるしね。
ビルトトゥオーダーってわかるよね。注文受けてから、組立出荷する、オーダ
ーメイド(実際には選択肢の中から選ぶんで、完全なオーダーメイドではなく、
セミオーダーメイドというところか)のパソコンだ。そんなこんなの、装備の足
し引きをして、納得のいったところで、Webから注文。で、BTOという割に、1週
間もせずに到着したりして、なかなかお茶目な状態だった。よからぬ噂でもたっ
ていたのだろうか。そういえば、新型 Athlon 1GHzを積んだselect1000には、不
具合があったそうだが。やー、まあ、そんなもんかねえ。
基本的には、うちのマシンはハード的にはなんの不具合もなく動作していたの
で(ホントはバラしてチェックした方がいいのだろうが)、良しとしよう。
と、このクラスのマシンになってくると、EX68も、やたらと速くなる。ブート
も、ドライバの組み込みもあっという間である。もちろん、グラフィックカード
も相当速い部類のカードだし、CPUクロックも、これまで使っていたメビウスの
倍以上だから、不思議でもなんでもないのだが、インジケータのウィンドウのク
ロックカウンタ数値では、およそ60~70MHz相当のパフォーマンスが出ているよ
うだ。メビウスの場合、なにもさせていないときで、25MHz前後であり、実際に
ゲームなどで重い処理が発生している場合には、10MHzより速度ががくんと落ち
る事があることを考えると、かなりのパフォーマンス改善が見込める。
ちなみに、男弾でも、画面書き換えを55fpsでフルに行ってもまったく落ちな
いし、最新版では、CPUクロックが指定できるのだが、10MHzモードの場合、なに
をさせてもCPUスピードは常に10MHzをキープしている。16MHzモードになると、
多少クロックが動くようだが、10MHzでも動作は十分きびきびしているので問題
はない。
速いマシンにしてから一番驚いたのは、OPMの演奏のずれが、ほとんどないこ
とだ。メビウスの場合は、どんなに頑張っても、なにもさせなくても必ずテンポ
がずれてしまう瞬間があるのだが、Athlon 700MHzクラスでは、EX68の普通の状
態では、多重の画面書き換えや、ディスク操作さえしなければ、ぱっと聴いただ
けでわかるような演奏中のテンポずれがほとんどない。これならば長回しでも、
USBオーディオデバイスからデジタル出力を使って、DTM音源用途に使える、とい
う風になってくる。そのまま、他のデジタル入力のできるサウンドカードのある
マシンでHDレコーディングすれば、多重録音などにも使えるだろう。これは非常
にナイスだぞ、という感を強くする。DTMシーンも音源中心から、デジタルオー
ディオを活用したミキシングにシフトしつつある状況だが、EX68とOPMがあれば、
そのなかに、なんか違うテイストも付け加えられるようになるだろう。
確かに、FM音源の音というのは、作り方が面倒だが、変わった音がほしくなっ
た時、FM音源をいじってみるというのも、これからのEX68のうまい活用法だと思
う。
で、ここで一つ落とし穴を。一般化できる話かどうかまでのテストはできない
が、うちのWINDOWS環境では、USBオーディオデバイスが、常時クロックを出して
くれていないのだ。UA-30固有の問題か、ゲイツ謹製のUSBドライバのどこにおか
しい点があるのかわからないが、アプリケーション起動中なのに、デバイスを使
用していない状態では、オーディオクロックが固定されない事がある。別のアプ
リケーションでのことだが、使用するオーディオファイルを読み込んであるのに、
クロックが固定されないというのは非常に気持ち悪い。外部で、デジタル録音待
機をしようにも、クロックがこなきゃ、できっこないぞー。再生中にしか、クロッ
クが出てこないというアホな仕様。こういう場合は、録音に手間取る。かなり、
たわけた仕様だなあ、と思われるが、まっとうな音楽アプリケーションの場合、
起動しただけで、常時クロックを出すべきだろう。というか、してないと他の機
器と連携して使えない。このあたり、DTMソフトを買う場合、ソフトウェアごと
の動作が確認できてないと、だめだよなあ。ちなみに、Macで使っているDSPファ
クトリーは、Macの電源入れた状態で、ちゃんとクロックが固定されるのに…。
2分割もいいけど、ソースを全部公開してMSごとなくしちゃえ、ってのは暴
論ですかね。
・ ・
<イソターミッショソ(こっちが本題?)>
ここらで、件のADSLの話をちっとばかししておこうかな。
私が導入したのは、東京めたりっく通信の個人向けのA1コースという奴で、
通常の電話も使える、下り640kbps、上り250kbps(ベストエフォート)というタ
イプのADSL。ベストエフォートというのは、良好な回線を使ったときの最大の理
論値であり、NTTが安い専用線として売り出していたOCNエコノミー同様、帯域保
証をしないというものだ。とはいっても、ISDNの2チャンネル使用や、OCNエコノ
ミー(両方とも128kbps)より数倍速ければ、普通に接続する分にはかなりお得
感のあるハズのサービスだ。
ここ最近では、色々な地方でタケノコのようにADSL接続会社が設立されてきて
いるので、本格的に全国規模の運用も近々始まる、かもしれない。まあ、もっと
もどこで頓挫するかは、未知数な要因もあるのだが。伝送距離では、やはり地方
ほど不利になるということもあるし。最近の日経によると、東京都区内のADSL加
入者数はまだ1300程度という。まあ、かなり地域限定のサービスでもあるし、あ
まり宣伝が行き渡っていないというのもあるだろう。ここ1~2ヶ月のパソコン
雑誌では、だいぶ大きく取り上げられるようになってきたし、年内のエリア拡大
で、東京23区内では、ほぼ全域で使えるようになりそうだし。それが成功するよ
うになってくると、全国的にもガラっと状況を変えるような動きになる可能性も
なくはない。慎重な人は、もう半年~1年くらい、その成り行きを見るとよいか
もしれない。
さて、ここひと月使用した私の感想では、「めちゃくちゃ速いぜサイコー」と
までは言わないが、深夜でも、30~40kバイト毎秒くらいのダウンロード速度は
確保できる。これは、だいたい、ISDNの1チャンネル時(64kbps)の5~6倍程
度の速度だし、テレホで普通にプロバイダから繋いでいる場合には絶対不可能な
スピードだろう。もちろん、大容量で高速にアクセスされることを前提とした大
規模な商用サーバだと、理論値に近い形で、60~80kバイト毎秒程度のダウンロ
ード速度が確保できる時がほとんどなので、かなり速いという印象はある。とい
うか、総じて速い。ダウンロードするかしないか、といった二の足を踏むような
要因が全くなくなる。100Mバイトクラスの相当でかいファイルでも、1時間もあ
ればダウンロードできるだろう、といった感じで気兼ねなく落とせるし、必要な
モノもサッと落としてくることが可能だ。ちなみに、ほんの1年前は、ニフティ
を使って30分以上かけて、工場にFDのイメージをアップロードしていたんだ
よなあ。電脳倶楽部の2枚組を。それを考えると、なんか隔世の感。
1時間繋いでも、24時間繋いでも(いや実際には接続を切るし、PCの電源も
落とすけど)値段が変わらないというのは、やはり気持ちいいことだ。
Webの表示も、個人運営のサーバ以外では、CGIなどがよほど遅くない限り、ホ
ントに一瞬で読み込んで表示されるし、よく待たされるようなM$のサポートサ
イトなども、サクッと表示されて、サッとアップデート完了するのに驚く。まっ
たくストレスを感じなくて済んでいる。転送が速すぎて、サーバのレスポンスの
遅さの方が気になってしまうくらいだ。こうしたダウンロード作業は、これまで
は時間ばかりかかって別の作業をする余裕があるくらいだったが、サクサクしす
ぎて、お茶するまでもなく終わってしまう。
ちなみに、NTT池袋局から先の接続は、NEWEBゲートウェイ>KDD>IDCといった
感じですべて100M以上のクラスの太いバックボーンに直結といった状況なので、
そういう面で見ても非常に快適である。海外へもほとんどダイレクトにアクセス
しているのに近い。tracerouteで、自宅から満開のWebサーバまで、hop数14とな
るが、それでもエラく速い。
バックボーンの話は脇に置くとしても、サービスエリアに住んでいるなら、一
度は導入の検討するのが良いと思われる。電話局まで、完全にアナログメタル線
でつながっていないと使えないので(局側の回線と自宅電話回線の間で、一部で
も光ケーブル化されている回線で繋がっている場合には使えないので、それは電
話局側でチェックしてもらうまでわからないのだが)、条件付きでおすすめだ。
このNTT側のチェック期間が7営業日かかるという超お役所仕事モードなので、
ちょっとナニだ。また、ISDNを導入している環境では、アナログに戻す工事費が
必要だが、それで接続が可能になる環境ならば、トータルでみたらかなりお得に
なるはずだ。この際、ISDNもやめてしまった方がいいかもしれない。
が、問題がなくもない。というのは、これまで自宅では3回ほどアクセス障害
が発生したことだ。ファイル転送が、1kバイト毎秒以下に落ちて、とてもWebサ
イト閲覧どころではなくなったのが2回、あとは、NTTの回線不良で、完全に電
話が死んでしまっていた事が1回。前述の症状の時は、パソコンとルータの電源
をいったん落として再度接続したら、何事もなかったように復旧した。
後述の回線不良では、まったく電話が使用できなくなり、NTTに調べてもらう
ことになった。結果は、NTTの回線不良ということだったのだが、真相は詳しく
聞けなかった。まあ連絡したら、すぐにチェックされて復旧したので、本当に局
内で事は済んでいたようだ。まあ、復旧のために、費用がかかったわけでもない
し、何日もサービスが止まってしまった、などという深刻な事態にはなっていな
いので、条件付きでおすすめ、という事なのだ。
ただ、NTT陰謀説(笑)というのも捨てがたい。ISDN普及にいまだご執心とい
うテレビCMが、朝から晩まで流され続けている事もある。「電話とインターネッ
ト、同時に使えるのはISDNだけ」などと有名タレントに言わせるのは、「はっき
りいって詐欺まがい」であり、JARO行きの異常な広告表現だと思われるのだが、
いかがだろうか。まあ、確かに「全国で」という限定なら、ISDNしかないのが現
状だが。低速IP接続サービスも始まるようだが、CMではサービスの内容は伝え
きれないように思われる。
ところでこの先10年後の話、NTTは光ケーブル化を目標としているのだが、光
ケーブルなんか引いたところで、速いけれども一般回線の値段がまた上がるだけ
で、儲かるのは、NTTと工事業者だけで、速くて太いといっても、その分高けれ
ば普及もしないしユーザーへのメリットは少ないだろう。ここいらで、どーんと
妥協して方針転換が求められるのでは? などと考える事もある。いったん始め
たモノを引っ込めるのが苦手だから、おそらくダメだろうけどさ。当然沢山の人
が高速な環境を導入することになると、バックボーンはさらに増強しないといけ
なくなるのだから、ご家庭はメタル線のままでもいいじゃん、1.5Mpbsも最大で
出れば、といった気がするのだが。
ユーザーにしてみれば、通常サービスでも 640Kbps、他にも 1.5Mbps のサー
ビスも用意されているDSLサービス(帯域の広いサービスでは、電話を使えない
方式になる)が普及した方が、ブロードバンド向けでおもしろい個人用ネットワ
ークサービス業が発生してくると思われるのだが…。そっちの方が、IT革命(笑)
っぽい、と思わない?
実際、640kbpsくらいの回線なら、海外のインターネットテレビとかも十分ラ
イブでちゃんと動画で見られるし(ブルームバーグのTV放送でなにやらラリーエ
リソンが吠えてたなあ)、ネット広告を見たら(30秒間強制ダウンロードさせら
れるのだが)、80kbps程度に圧縮された音楽CDがまるごとストリーミングで聴
けるようなサイトもアメリカの方では普及している。使ってみたが、ジャンルも
ポップスからクラシックまで最新のものも豊富で、有線で音楽を聴くような感覚。
おまけに、リクエストがWebからできるようなものだし、結構楽しいぞ。音楽配
信とかいっても、狭い帯域で、ものすごい古い盤をちまちまと1曲ごとにATRAC3
の曲を1曲300円でダウンロード販売、とかやっているようでは、だめだと思うん
だがなあ。
後、前回書いたか忘れたが、東京めたりっく通信の場合、ルータタイプのモデ
ムを借りると、13台までの10base-TのLANに繋げられるようになっている。複
数のPCを繋げる用途のある人は、HUB(5ポート程度の3500円から~6000円程度
の製品でよい)とカテゴリ3以上の10baseT用のツイストペアケーブルを買ってき
ておいて、このタイプ(初期費用が5000円ほど高く、32000円なのだが)を使う
といいだろう。1台でいい人は、通常のモデムタイプでちょっと安上がりにもで
きる。このタイプで初期費用は27000円と、ちと高いADSLだが、長い目で見ると
元は確実に取れると思われる。
それにしても、HUBもいろいろな名前が付いていて困ってしまうことがある。
スイッチングHUBだ、リピータHUBだ、なんとか機能だ、と。意外に用語をしっか
り解説してある本が少ないので、色々漁って勉強してね、ってところだな。
ちなみにHUB同士を繋ぐためについている、アップリンクポートとカスケード
ポートってのは、同じモノらしい。厳密に何処が違うのかよく解説してある本が
見つからなかった。まったく同じ、なのかもしれない。HUBどうし、またはHUBと
ルータ間はクロスケーブルで接続するなら通常のポートだけの製品(あまり売っ
ていないと思われるが)でもよいようだ。ただ、クロスケーブルは、識別できる
ようにしておかないと混乱のもとだから、使わない方がいいのだろうなあ。
<さて続きに戻る>
WinX68kも、だいぶ良い感じになってきた。Windrvを実装したことで、WINDOWS
のドライブや、CD-ROMなども読めるようになって、「あのす」なんかも動いてい
る。けんじょ氏のページでは、動作している「あのす」のゲーム画面のスクリー
ンが貼ってあるのだった。
WinX68kも、Athlon 700MHz では動作もそこそこ軽快で、XF系のキーの割り振
りが直感的になるようにしてあるので、日本語入力も68キーボードに近い感じだ
し、ASK68kもそこそこのレスポンス。超高速打鍵者以外なら、そんなにストレス
は溜まらないだろう。個人的には、フルキーボードを使っている分、メビウスよ
り、デスクトップの方が筆も捗る。またフルスクリーンモードだと「WINDOWSの
ウィンドウ枠がまったくない」ので、自宅に1台、X68k本体を増設したかのよう
な妙な錯覚に陥ってしまった。これは、画面を見ながら余計な事を考えなくなる
ので、非常に仕事に適している。ウラでMP3プレイヤーを使っても、文章入力程
度ならオモテの Winx68k も楽々動作である。うっとうしい WINDOWSのフレーム
画面に邪魔されずに済むのがこんなに自然というのは、改めて自分がX68kべった
りである事を認識させる。解像度面でも、768×512が、ドットのエクスパンドな
しでフルスクリーン表示できるので、本当に良い感じである。
SUPEREDなども、かなり、実機に近い操作感覚になっている。キーリピートも、
WinX68kの場合、SUPERED のデフォルト値でほとんど問題ないようだ。私の場合、
どうにも WINDOWS のエディタに慣れないので、X68同様のテキスト環境が使える
事が大変重要だったりするのだが(WINDOWSでは、ED系は皆無だし)、EX68、Win
X68kともWindrvのお蔭で、どこへでも書いたテキストが持っていける。これは、
マストアイテムなのだ。
ASKは馬鹿だといわれるが、使い方によっては意外にそうでもない。WINDOWSの
IMEにしても、結局は類推や辞典やお節介文法チェック(辞書じゃなく、語句の
意味で選択できるようになっていたりといった細かいところ)機能などの違いで
しかなく、意外に変換語がすっきりしない事も多く、その分、既に10年も使っ
て慣れてしまっているASKの方が、漢字変換にしても、自分の使う字、使わない
字が学習済みであるからスッキリする。文節の区切りにしても、使う語句にして
も、他では代用できなくなってしまっているのだ。他のマシンも使いだして数年
経つのだが、すでに、Macで文章を書くことはなくなってしまったし、WINDOWSと
X68kのどちらか複数選択が可能な場合でも、X68kのキーボードで打つ。いまだに
これだけは、断然効率が違う。私の場合、単純に速打ちはしないのだが(それで
も、タッチタイプなんだが)、結局のところは文の構成などを逐次見直しながら
書き進めるタチなので、あまり、賢い変換辞書なんて必要ないのかも知れない。
変換に頼ると漢字を忘れるともいうし、あまり勢いに委せてモノを書くと墓穴を
掘ることになる時代だ。もっと文章ひとつひとつに慎重になった方が、世の中も
平和になる、と思うのだが。
もっとも、新しいものに対応できないのは、老化と言えばそうなのかもしれな
いが…。
しかし、キーボード操作面で、X68とほぼコンパチ動作が可能な環境になった
ことで、これからの文章入力は、苦痛なWINDOWSとオサラバできそうな予感では
ある。良き哉。
(EOF)